ダイソンのコードレス掃除機「SV46 ABL2」と「SV46 FF2」。
どちらもDyson V12 Detect Slimシリーズなので、
「SV46 ABL2とSV46 FF2は何が違うの?」
「価格が安いならSV46 FF2でも十分?」
「フローリングやカーペットにはどっちがいい?」
と迷ってしまいますよね。
結論からいうと、SV46 ABL2とSV46 FF2は本体の基本性能が大きく異なるというより、クリーナーヘッドや収納方法などの付属品に違いがあります。
大きなポイントをまとめると、
- カーペットやラグも含めて幅広い床を掃除したいならSV46 ABL2
- フローリング中心で必要なものをシンプルにそろえたいならSV46 FF2
- 壁に固定せずFloor Dokに収納したいならSV46 ABL2
という選び方がおすすめです。
この記事では、SV46 ABL2とSV46 FF2の違いを比較しながら、それぞれどんな方におすすめなのかをわかりやすくご紹介します。
「わが家にはどっちが合う?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
- SV46 ABL2とSV46 FF2の違いを比較
- SV46 ABL2とSV46 FF2はどっちがおすすめ?
- フローリング・カーペットで使うならどっち?
- ペットがいる家庭にはSV46 ABL2とSV46 FF2どっち?
- SV46 ABL2とSV46 FF2の共通点
- SV46 ABL2とSV46 FF2の基本スペックを比較
- SV46 ABL2とSV46 FF2の付属品は後から追加できる?
- SV46 ABL2とSV46 FF2の価格差に見合う違いはある?
- SV46 ABL2・SV46 FF2と似た型番を購入するときの注意点
- SV46 ABL2とSV46 FF2についてよくある質問
- SV46 ABL2とSV46 FF2の違いまとめ
SV46 ABL2とSV46 FF2の違いを比較
SV46 ABL2とSV46 FF2の違いを、まずは一覧で確認してみましょう。
| 比較項目 | SV46 ABL2 | SV46 FF2 |
|---|---|---|
| シリーズ | Dyson V12 Detect Slim Absolute | Dyson V12 Detect Slim Fluffy |
| メインのクリーナーヘッド | Fluffy Optic・Motorbar | Fluffy Optic |
| Motorbarクリーナーヘッド | あり | なし |
| 収納 | Floor Dok | 収納用ブラケット |
| 向いている床 | フローリング・カーペット・ラグ・畳など | フローリング中心 |
| おすすめな人 | いろいろな床を掃除したい人 | フローリング中心で使いたい人 |
一番注目したいのは、Motorbarクリーナーヘッドと収納方法の違いです。
掃除機本体の基本的な機能だけで選ぶのではなく、「自宅にカーペットやラグがあるか」「掃除機をどこに収納するか」まで考えると選びやすくなりますよ。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
違い①SV46 ABL2にはMotorbarクリーナーヘッドが付属
大きな違いのひとつが、付属するクリーナーヘッドです。
SV46 ABL2には、
- Fluffy Opticクリーナーヘッド
- Motorbarクリーナーヘッド
の2種類が付属します。
Fluffy Opticクリーナーヘッドは、フローリングの見えにくいホコリを光で浮かび上がらせながら掃除できるヘッドです。
一方のMotorbarクリーナーヘッドは、カーペットの奥に入り込んだゴミや微細なホコリを取り除くのに適しています。
カーペットだけでなく、フローリングや畳などさまざまな床タイプに対応しているのも特徴です。
「リビングはフローリングだけどラグを敷いている」
「寝室はカーペット」
というように、家の中に複数の床材がある場合はSV46 ABL2のほうが使い分けしやすいですね。
違い②SV46 FF2はフローリング中心なら選びやすい
SV46 FF2には、Fluffy Opticクリーナーヘッドが付属します。
Fluffy Opticクリーナーヘッドはフローリング掃除に適しており、正確に調整された光によって、床の上にある見えにくいホコリを確認しながら掃除できます。
「わが家はほとんどフローリング」
「カーペットやラグはあまり使っていない」
という場合は、Motorbarクリーナーヘッドがなくても困らない可能性があります。
使わない付属品を増やしたくない方にとっても、SV46 FF2は検討しやすいでしょう。
違い③収納方法が違う
掃除機は毎日のように使うものなので、意外と大切なのが収納方法です。
SV46 ABL2には、自立式の「Floor Dok」が付属します。
Floor Dokは壁に固定する必要がなく、本体やツールを収納しながら充電できるのが特徴です。
そのため、
「壁に穴を開けたくない」
「掃除機を立ててすっきり収納したい」
「付属ツールもまとめて置いておきたい」
という方には便利ですね。
一方、SV46 FF2は収納用ブラケットを使用する構成です。
購入する前に「どこに掃除機を置くのか」までイメージしておくと、購入後に収納場所で困りにくくなります。
違い④価格が違う
SV46 ABL2とSV46 FF2では、販売価格にも違いがあります。
ただし、家電の価格はショップやセール、ポイント還元などによって変わります。
そのため、「○円安いからこちら」と価格だけで決めるのではなく、必要なクリーナーヘッドや収納ツールまで含めて比較することが大切です。
SV46 ABL2にはMotorbarクリーナーヘッドやFloor Dokが付属するため、それらを使いたい方なら価格だけでSV46 FF2を選ばないほうがよいでしょう。
反対に、フローリング中心でMotorbarやFloor Dokを必要としないなら、SV46 FF2で十分と感じられる可能性があります。
SV46 ABL2とSV46 FF2はどっちがおすすめ?
違いがわかっても、
「結局、わが家ならどっち?」
と迷ってしまいますよね。
ここからは、それぞれどんな方におすすめなのかをまとめていきます。
SV46 ABL2がおすすめな人
SV46 ABL2がおすすめなのは、次のような方です。
- フローリングだけでなくカーペットやラグも掃除したい
- 複数のクリーナーヘッドを使い分けたい
- ペットの毛が気になる
- 壁に穴を開けずに収納したい
- Floor Dokに本体やツールをまとめたい
- 付属品が充実したモデルを選びたい
特に、フローリングとカーペット・ラグが混在しているご家庭ならSV46 ABL2が選びやすいでしょう。
Motorbarクリーナーヘッドは毛絡みを自動で解消する設計になっており、ダイソン公式でもペットのいる家庭におすすめされています。
「今はフローリング中心だけれど、ラグやカーペットでも使うかもしれない」という方も、用途の広さを考えるとSV46 ABL2を検討しやすいですね。
SV46 FF2がおすすめな人
SV46 FF2がおすすめなのは、次のような方です。
- 自宅の床はほとんどフローリング
- カーペットやラグをあまり使わない
- Motorbarクリーナーヘッドは必要ない
- 使わない付属品を増やしたくない
- 必要な機能を備えたモデルをシンプルに使いたい
- 価格も比較しながら選びたい
SV46 FF2だから掃除機本体の基本性能が大きく劣る、という選び方をする必要はありません。
違いの中心は付属品なので、フローリング中心のご家庭ならSV46 FF2でも十分使いやすいでしょう。
「付属品が多いほうがお得」と考えるのではなく、実際に使うものが付いているかで選ぶことが大切ですよ。
フローリング・カーペットで使うならどっち?
SV46 ABL2とSV46 FF2で迷ったら、自宅の床を思い浮かべてみると選びやすくなります。
フローリング中心ならSV46 FF2でも十分?
家のほとんどがフローリングなら、SV46 FF2は十分候補になります。
どちらにも採用されているFluffy Opticクリーナーヘッドは、フローリングにある見えにくいホコリを光で確認しながら掃除できるのが特徴です。
「リビングも廊下も寝室もフローリング」というご家庭なら、Motorbarクリーナーヘッドを使う場面が少ないことも考えられます。
その場合は、必要な付属品がそろっているSV46 FF2を選ぶのもよいですね。
カーペットやラグがあるならSV46 ABL2
カーペットやラグもしっかり掃除したいなら、SV46 ABL2がおすすめです。
付属するMotorbarクリーナーヘッドは、ナイロン製ブラシによってカーペットに絡んだゴミや奥に入り込んだ微細なホコリを取り除きます。
フローリングにはFluffy Optic、カーペットにはMotorbarというように使い分けられるのがSV46 ABL2の魅力です。
畳にも使いたいなら?
Motorbarクリーナーヘッドは、ダイソン公式でカーペット・フローリング・畳など、さまざまな床タイプへの対応が案内されています。
和室も含め、家の中にいろいろな床材がある場合はSV46 ABL2のほうが柔軟に使いやすいでしょう。
ペットがいる家庭にはSV46 ABL2とSV46 FF2どっち?
犬や猫などのペットがいる場合は、SV46 ABL2が選びやすいです。
Motorbarクリーナーヘッドには43個のコーム型ブレードがあり、ブラシバーに絡みつく毛を自動で解消する設計になっています。
また、SV46 ABL2には「毛絡み防止スクリューツール」も付属します。
こちらは円錐型のブラシバーを採用しており、ソファやベッドなどの掃除にも便利です。
床だけでなく、
「ソファについた毛も気になる」
「ペットのベッドも掃除したい」
という方にも使いやすいですね。
SV46 ABL2とSV46 FF2の共通点
ここまで違いを見てきましたが、SV46 ABL2とSV46 FF2は同じDyson V12 Detect Slimシリーズなので、共通している部分も多くあります。
「FF2のほうが安かったら、掃除機としての性能も低いの?」
と心配になるかもしれませんが、付属品の違いと本体の基本性能は分けて考えるのがおすすめです。
Fluffy Opticクリーナーヘッドでホコリを可視化
Fluffy Opticクリーナーヘッドは、光を照射してフローリングにある見えにくいホコリを浮かび上がらせます。
「掃除したつもりなのに、よく見るとホコリが残っていた」という見逃しを減らしやすいのがうれしいですね。
なお、ホコリの見え方は周囲の明るさや床の種類などによって異なります。
ゴミの量に合わせて吸引力を自動調整
吸引口に搭載されたピエゾセンサーがゴミの量やサイズを検知し、オートモードでは状況に合わせて吸引力を調整します。
自分で細かく切り替えなくても、掃除する場所に合わせて使いやすいのが便利です。
液晶ディスプレイで掃除の状況を確認できる
吸い込んだゴミを計測してサイズごとに分類し、結果を液晶ディスプレイにリアルタイムで表示します。
掃除の結果を目で確認できるので、「どのくらい掃除できたのかな?」がわかりやすいですね。
最長60分運転できる
最長運転時間は60分です。
ただし、60分という数値はエコモードでモーター駆動のないツールを使用した場合の目安です。
実際の運転時間は、使用するモードやツールなどによって変わります。
着脱式バッテリーを採用
バッテリーはボタンひとつで取り外せる着脱式です。
予備バッテリーを別途用意すれば交換して使用できるため、長時間掃除したい場合にも対応しやすくなっています。
高性能HEPAフィルターを搭載
Dyson V12 Detect Slimには高性能HEPAフィルターが搭載されています。
製品全体で5段階にわたってゴミを捕集し、微細な粒子を捕らえて浄化された空気を排出する仕組みです。
お手入れしやすい
クリアビンやフィルター、ブラシバーは取り外してお手入れできます。
掃除機は長く使うものだからこそ、日頃のお手入れがしやすいのもうれしいポイントですね。
SV46 ABL2とSV46 FF2の基本スペックを比較
主な基本スペックも確認しておきましょう。
| 項目 | SV46 ABL2 | SV46 FF2 |
|---|---|---|
| シリーズ | Dyson V12 Detect Slim | Dyson V12 Detect Slim |
| 最長運転時間 | 60分 | 60分 |
| 充電時間 | 3.5時間 | 3.5時間 |
| 集じん容積 | 0.35L | 0.35L |
| Fluffy Optic | ○ | ○ |
| Motorbar | ○ | - |
| 液晶ディスプレイ | ○ | ○ |
| 着脱式バッテリー | ○ | ○ |
| HEPAフィルター | ○ | ○ |
基本性能そのものよりも、付属するクリーナーヘッドや収納方法を基準に選ぶとわかりやすいですね。
SV46 ABL2とSV46 FF2の付属品は後から追加できる?
「まずSV46 FF2を買って、必要になったら付属品を追加すればいいのでは?」
と考える方もいるかもしれません。
ダイソンでは、対応する専用ツールや交換用パーツが別売りされています。
ただし、すべての付属品がいつでも単品購入できるとは限らず、対応機種や販売状況も確認する必要があります。
そのため、最初からMotorbarクリーナーヘッドやFloor Dokを使いたいことが決まっているなら、それらがセットになったSV46 ABL2を選んでおくほうがわかりやすいでしょう。
反対に、「フローリングしか掃除しないからMotorbarは使わない」という場合は、必要以上に付属品を増やす必要はありません。
購入前に「実際に使うもの」を考えて選んでみてくださいね。
SV46 ABL2とSV46 FF2の価格差に見合う違いはある?
SV46 ABL2とSV46 FF2の価格を比較するときに気になるのが、
「ABL2にするだけの価値はある?」
ということですよね。
判断するときは、単純な販売価格ではなく、
- Motorbarクリーナーヘッドを使うか
- Floor Dokが必要か
- カーペットやラグを掃除するか
をチェックするのがおすすめです。
これらを使うなら、SV46 ABL2の付属品を活かしやすいでしょう。
一方、フローリング中心でMotorbarやFloor Dokを必要としないなら、SV46 FF2を選ぶことで無駄の少ない選択ができます。
つまり、「高いほうがいい」ではなく、価格差に含まれる付属品を自分が使うかどうかがポイントです。
SV46 ABL2・SV46 FF2と似た型番を購入するときの注意点
SV46シリーズを通販サイトで探していると、「SV46 ABL」「SV46 FF」など似た型番の商品が表示されることがあります。
型番が少し違うだけなので、
「ほとんど同じ商品なのかな?」
と思ってしまいますよね。
しかし、セット内容などが異なる場合があります。
購入するときは商品名だけで判断せず、
- 型番
- クリーナーヘッド
- 付属ツール
- 収納ツール
- 新品・アウトレットなど商品の状態
- 保証内容
まで確認しておくと安心です。
特に「SV46 ABL2が欲しかったのに、似た型番を注文してしまった」ということがないよう、購入画面で型番を最後までチェックしてくださいね。
SV46 ABL2とSV46 FF2についてよくある質問
最後に、SV46 ABL2とSV46 FF2を検討しているときに気になりやすいポイントをまとめます。
SV46 ABL2とSV46 FF2は吸引力が違う?
SV46 ABL2とSV46 FF2を比較するときは、価格差をそのまま「吸引力の差」と考えるのではなく、付属するクリーナーヘッドや収納ツールの違いに注目するとわかりやすいです。
どんな床を掃除するのかに合わせて、必要なクリーナーヘッドが付いているほうを選びましょう。
SV46 FF2でもカーペットを掃除できる?
SV46 FF2を検討していて、カーペットやラグもしっかり掃除したい場合は、付属するヘッドの構成を確認しておきましょう。
カーペットの掃除を重視するなら、Motorbarクリーナーヘッドが付属するSV46 ABL2のほうが選びやすいです。
SV46 ABL2はフローリングにも使える?
使えます。
SV46 ABL2にはFluffy Opticクリーナーヘッドも付属しているため、フローリングの掃除にも対応できます。
「フローリング+ラグ」「フローリング+カーペット」のようなご家庭にも向いています。
バッテリーは交換できる?
バッテリーは交換できます。
ワンタッチで取り外せる着脱式で、予備バッテリーを用意すれば交換しながら使用することも可能です。
フィルターは水洗いできる?
フィルターはお手入れできます。
ダイソンではフィルターのお手入れの目安を約1か月に1回と案内しており、液晶ディスプレイでもお手入れ時期を確認できます。
使用頻度によって必要なお手入れの頻度は変わるため、実際の状態を確認しながらお手入れしてくださいね。
壁に穴を開けたくないならどっち?
壁への固定を避けたい方には、Floor Dokが付属するSV46 ABL2が便利です。
Floor Dokは自立式なので、壁に固定する必要がありません。
賃貸住宅などで壁への取り付けを避けたい方にもチェックしてほしいポイントです。
SV46 ABL2とSV46 FF2の違いまとめ
SV46 ABL2とSV46 FF2の違いをご紹介しました。
どちらもDyson V12 Detect Slimシリーズで、選ぶときに特に注目したいのはクリーナーヘッドと収納方法などの付属品です。
もう一度、おすすめな人をまとめます。
SV46 ABL2がおすすめな人
- フローリングとカーペット・ラグの両方を掃除したい
- Motorbarクリーナーヘッドを使いたい
- ペットの毛もしっかり掃除したい
- 壁に固定せずFloor Dokで収納したい
- 付属品が充実したモデルがいい
SV46 FF2がおすすめな人
- フローリング中心で使う
- カーペットやラグはあまり掃除しない
- Motorbarクリーナーヘッドを必要としない
- 必要な付属品だけあれば十分
- 価格を比較しながら選びたい
迷ったら、フローリングだけでなくカーペットやラグにも幅広く使いたいならSV46 ABL2、フローリング中心ならSV46 FF2と考えると選びやすいですよ。
どちらが高性能かだけで考えるのではなく、わが家の床や収納場所に合うほうを選んでみてくださいね。

