メトロとバディ:どちらを選ぶ?マリメッコのバックパックを比較
オシャレなバッグって、容量が少なかったり重たかったりすることがありませんか?
マリメッコのバックパックは、そんな悩みを解消してくれます。
軽くて丈夫なナイロン素材を使用しており、シンプルでありながらも洗練されたデザインが魅力です。
公式サイトで見ることができる、3万円以下というお手頃な価格のバックパックには、「メトロ(Metro)」と「バディ(Buddy)」という2つのモデルがあります。
どちらも似た外見をしているため、比較されることが多いんです。
この記事では、メトロとバディ、それぞれのバックパックの違いを優しくご紹介します。
どちらがあなたにぴったりか、見てみましょうね。
マリメッコのバックパック「メトロ」と「バディ」、どちらがあなたに合うか比較してみました
マリメッコのバックパック、メトロとバディはそれぞれに魅力があるんですが、いくつかのポイントで異なります。
ゆっくりとご紹介していきましょう。
違い①:使用シーン
メトロもバディもデザインが似ていて、サイズや価格も似通っていますが、どちらを選ぶかは使用シーンによります。
メトロは日常使いに特化していて、街中でのお出かけにぴったり。
一方のバディは、日常使いはもちろん、旅行などのちょっとした冒険にも対応できるデザインです。
どちらも洗練されたカジュアルな見た目で、使うたびに上品さも感じさせてくれますよ。
違い②:サイズとショルダーストラップの長さ
サイズやショルダーストラップの長さにも、ちょっとした違いがあります。
- メトロ:縦37cm、横26cm、マチ15cm、ストラップは39〜82cm
- バディ:縦42cm、横28.5cm、マチ15.5cm、ストラップは40〜81.5cm
バディは全体に少し大きめで、ストラップの長さはメトロより少し短いですが、どちらも調整が可能で、どんな体型の方にもフィットします。
違い③:容量
見た目以上に荷物を入れることができるのが、これらのバックパックの良いところです。
特にバディは15インチのパソコンもすっぽりと入るので、大きな荷物を持ち歩く方には便利です。
荷物の量をうまく調整すれば、バックパックの形を崩さずにスマートに持ち歩けますよ。
違い④:ポケットの数
整理整頓がしやすいように、内外に便利なポケットがたくさん付いています。
- メトロ:外側3つ、内側3つのポケット
- バディ:外側4つ、内側1つのポケット
外側のポケットはすぐに取り出したい物を、内側のポケットは大切な物を分けて収納するのに役立ちます。
違い⑤:価格
公式サイトでの価格はメトロが27,500円、バディが29,700円と少し違いますが、お店によってはもっとお得に購入できることもあります。
大手通販サイトをチェックすると、さらにお手頃な価格で見つかるかもしれませんね。
メトロバックパックの魅力:都会的でスリムなデザイン
メトロバックパックの一番の特徴は、そのスリムなフォルムにあります。
一般的な大きなバックパックと違って、メトロは都会的でスマートなカジュアルデザインを持っており、日常の街中で使うのにぴったりです。
ノートパソコン持ち歩きにも最適
多くのパソコンバッグが硬い印象を与える中、メトロは14インチのノートパソコンも収納できるカジュアルさと機能性を兼ね備えています。
内部には3つのポケットが配されており、周辺機器や小物もすっきりと収納できるので、ノートパソコンをよく持ち歩く方におすすめです。
バディのメリット:大容量でさまざまなシーンに対応
バディを選ぶ最大のメリットは、その大容量にあります。
日常使いから旅行まで、さまざまなシーンで活躍するための設計が施されており、荷物をたっぷりと持ち運ぶことができます。
育児中の親にも理想的
乳幼児を育てる際には、オムツやミルク、着替えなど多くの荷物が必要になります。
一般的なマザーズバッグは子どもが大きくなると使いにくくなることもありますが、バディはその豊富な収納力とスタイリッシュな外見を兼ね備えており、長く愛用できるので、小さなお子さんがいる家庭には特におすすめです。
メトロ・バディはこんな方に特にオススメです
メトロとバディ、それぞれのバックパックは特定のニーズやライフスタイルに合わせてデザインされていますので、どちらが適しているかは使用するシーンによります。
メトロがおすすめな方
- 都市部での日常使いを想定している方:メトロはコンパクトなデザインで、通勤や通学、日々の買い物など都市での使用に適しています。
- スタイリッシュなデザインを好む方:シンプルで洗練されたデザインが、どんな服装にもマッチしやすく、ファッションを選ばないためです。
- 小柄な方や荷物が少なめの方:サイズが比較的小さく、身長が低い方や少ない荷物で出かけることが多い方にぴったりです。
バディがおすすめな方
- 旅行やアウトドア活動にも使いたい方:バディは大容量で、日帰り旅行や短期間のトリップに必要な荷物をすべて収納するのに便利です。
- 子供のいる家庭の親:子供の荷物が多い場合でも、オムツやミルク、おもちゃなどを一つのバッグにまとめて持ち運べるためです。
- 大きなアイテムを持ち運ぶ必要がある方:特にパソコンなどの大きな電子機器や厚手の書籍なども余裕を持って収納できます。
それぞれのライフスタイルや持ち物の量に応じて、メトロまたはバディを選ぶと良いでしょう。
どちらもマリメッコの特徴的なデザインが施されており、機能性と見た目のバランスが取れています。
メトロのユーザーレビューをご紹介
実際に購入した方の口コミはこちらからチェックできますよ。
☞【楽天】マリメッコ リュック メトロ 口コミレビュー
メトロに関するユーザーの声を集めてみましたので、特に印象的な意見をお伝えします。
良い点
- 身長が低い方でも使いやすいサイズ感が好評です。
- 荷物の整理がしやすい複数の内ポケットが便利で、中がごちゃごちゃになりにくいです。
- どんなファッションにも合わせやすく、様々なスタイルにマッチするデザインが魅力的です。
気になる点
- 開口部が狭いため、大きな荷物の出し入れが少し大変との声があります。
- 子供が小さいうちは少し容量が足りないかもしれないので、マザーズバッグとしては子供が大きくなってからがおすすめです。
- 側面のポケットの使い勝手がいまひとつとの意見もあります。
バディのユーザーレビューをご紹介
実際に購入した方の口コミはこちらからチェックできますよ。
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バディに関するユーザーの評価を調べました。いくつかの意見を紹介します。
良い点
- パソコンをしっかりと収納できるので、安心して持ち運べます。
- 子供の荷物もすべて入る大容量で、家族用バッグとしても大活躍。
- 164cmの方にもちょうど良いサイズ感です。
気になる点
- 肩紐が外れやすいという経験をされた方もいます。
- 収納ポケットがもう少し多いと便利という希望があります。
- ナイロン製で、折りたたむとシワが気になることがあるようです。
マリメッコのバックパック「メトロ」と「バディ」の違い
メトロとバディの特徴を簡潔にまとめます。
メトロ
- 日常使いに適したコンパクトなデザイン。
- サイズ:縦37cm、横26cm、マチ15cm。
- 肩ストラップの長さ:39〜82cm。
- 容量はやや多めで、内外に3つずつのポケットがあります。
- 価格:27,500円(公式サイトに基づく)。
バディ
- 日常から旅行まで幅広い用途に対応する大容量バックパック。
- サイズ:縦42cm、横28.5cm、マチ15.5cm。
- 肩ストラップの長さ:40〜81.5cm。
- 主に大きな荷物を収納可能で、外側に4つ、内側に1つのポケットがあります。
- 価格:29,700円(公式サイトに基づく)。
これらの情報をもとに、ご自身のニーズに合ったバックパックを選ぶことができます。